市場調査について考えてみよう
今度の出張の役割は市場調査だと言われたが、あまりいきなりのことで、どきどきしてる。ー:)結局優れた市場調査ができるかと心配してる。まあ、何とかなるはずだ。最初からうまくできる人間はいないから、そのできるまでの道程こそ大切な意味をもっている。さっそく定義から勉強しよう。
市場調査では、地理、文化、社会、政治、外交、関連法規、資源、産業、運輸、通信、財政、金融、貿易のような、市場についての基礎的なデータである一般項目と消費者、供給者、需要、製品価格、販売促進、流通、経済、市場、競争コストなどの、個別的で、より具体的で詳細な項目について情報を収集する。
市場調査の項目 (自分のコメントもついてる)
① 企業の業績分析 、データによって判断を下す。
② 市場の分析 、それはいろんな情報収集の手段を用いるしか。
③ 製品の分析 、製品の品質はどうか。
④ 流通経路の分析 、これは一番大事なことだ。
⑤ 物流の分析
⑥ 価格の分析 、企業の秘密を探り出す必要がある。
⑦ 販売員の分析
⑧ 広告の分析
以上のは総括的な項目なんだけど、実際にすれば、一つの企業を調査の目的にして、細かいところまで気を配らないとだめだ。得にコミュニケーションの技が問われる。やはり本で習ったものは、必ず実践して検証しなきゃ。それで、自分の物になる。仕事天国はどこにあるんだ。
ラベル: 貿易実務
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